子猫にキャットフードを食べさせるときに知っておきたい基礎知識

成長期に必要な栄養素を

餌

選ぶときのポイント

猫の餌としてふさわしいのは、人間のご飯の残りなどではなく、専用のキャットフードです。キャットフードといっても、その品質は千差万別で、子猫か成猫かによっても向き不向きがあります。特に一歳までの子猫の時期は、体を作る成長期であり、その後の健康を大きく左右します。この時期に与えるキャットフードは、子猫に適した栄養素とカロリーが含まれていることが重要となります。子猫用のキャットフードを選ぶときのポイントは、成長に必要な栄養素が入っているか、余分な成分が入っていないかです。まず成長に必要な栄養素ですが、成長にはタンパク質が最も重要です。またビタミンミネラルも必要となります。本来肉食獣であり、肉を生食するのが常である猫は、肉や魚からタンパク質、ビタミン、ミネラルを補給しています。ですが、人工的に作られたキャットフードではそれぞれの成分が不足することもあります。特に子猫向けのものは、成猫より豊富にタンパク質が含まれていることが多いです。子猫を含む全年齢向けのキャットフードもありますが、きちんと成長に必要なタンパク質とカロリーをとれるかチェックしましょう。成猫向けのものは栄養が足りなくなることがあるので子猫専用のものが望ましいです。次に重要なのが不要なものが添加されていないかです。肉食獣であるため、本来穀物は必要ありません。ですが安価で粗悪なキャットフードには穀物が最も多く含まれていることすらありえます。また、添加物もよくありません。無添加のもの、肉や魚が主原料のものを選びましょう。